困ったものだ!!
 豊後水道・大分県 四浦半島
 
 膨大な量の塩ビパイプが漂着しています
瀬戸内海のカキ養殖業者にお願い
 下の写真は、豊後水道の北向きに開いた内湾の漂着物の写真です。十数年前から、このような膨大な量の塩ビパイプが漂着するようになり、一向に減少する気配がありません。鉛筆大の再生塩ビパイプですが、瀬戸内海のH県から豊後水道にタチウオ漁に来た漁師の話で「カキを養殖する時にカキの間隔をとる為の部材」だと判明しました。
 腐らず、ダイオキシンが出るから焼却場で焼却もできない厄介な代物です。しかし、膨大な量なので他の対処方法がなく、住民は止むを得ず、他の漂着物と共に海岸で焼却を繰り返しております。※ 右上が焼却中のの写真です。
 瀬戸内海〜豊後水道を埋め尽くしている、この塩ビパイプを無くしたいものです。
 特にカキ養殖業者の多い瀬戸内海地域の公害関係の役所の担当者には、業者の購入量と廃棄物としての処分量を把握して、海に廃棄した量を公開して欲しいと思います。できたら使用禁止にして欲しいのですが・・・現状把握はできているのでしょうか・・・

提案します  そして、提案です。私の記憶では、以前には里山の「小指大の女竹」を切り出して、写真の塩ビパイプの長さにカットして、同じ目的で使用していたと思います。これを復活しては如何なものか・・・里山の保全と、農家や老人、福祉施設などの副業には最適と思いますが・・・




シラスやチリメンを食べる人は 環境破壊の共犯者 (知らないうちに)
シラス名の魚は居ない
チリメンとは・魚の幼稚魚
 「シラス」や「チリメン」と言う名の魚は、どこにも居ません。その全てが各魚種の幼稚魚なのです。漁師達はシラスが高価で売れるから高機能の探索機器を駆使して蚊帳目の漁網で一網打尽にしてしまいます。又、イワシ類等これらの幼稚魚はアジやサバ、真鯛、ハマチ、スズキ、イカ類など、全ての魚の主食なのです。尚、数か月後には大きくなり、イリコやメザシ・煮物にすると旨い魚です。特に問題なのは、シラス漁の際に「あらゆる魚やイカ類などの幼稚魚」も、同時に一網打尽に混漁されることです。
 ※ 先進国で魚の幼稚魚を獲るのは日本だけだそうです。
 一本釣り漁師は言う・・・「3年間イワシ漁をしなければ、何処にも大魚が湧く」と・・・

シラス漁では、他魚の幼稚魚を一網打尽
 シラスは、アジやサバ、真鯛、ハマチ、スズキ、イカ類など、全ての魚の幼稚魚の主食なので、これらの幼稚魚はシラス群に寄っています・・・問題なのは、シラス漁の際に「あらゆる魚やイカ類などの幼稚魚」が同時に一網打尽に混漁されることです。

 出荷前のシラスは、多量に混獲された各種の幼稚魚を多人数で選別除外して出荷するのですが、選別後でも、「モンスター探し」と称して、混獲魚を探す小学校の教材となる程に混獲魚が多いのです。その中には、各種の幼稚魚の他に、エビ類、カニ類・イカ、タコ類等に混じってタツノオトシゴまであるのが現状・・・

マスコミはシラスの紹介を止めてほしい  
 無神経なTXや新聞などのマスコミが、料理番組や地域特産として、シラスやチリメンを紹介しているのは如何なものかと思います。又、料理番組にも頻繁にシラスやチリメンが登場しております。

 番組での紹介が、シラスの消費と価格の高騰をを助長しているのが明白です。マスコミは、声高に「生物多様性」や「環境破壊防止」などを主張しておりますが、この言葉が泣きますョ・・・むしろ、マスコミは、あらゆる魚の幼稚魚を一網打尽に混漁する「シラス漁」を批判するべきだと思います。


釣り人よ・シラスを食べるな  前記のように、シラスやチリメンとは、イワシ類を主体とした、あらゆる魚の幼稚魚のことです。シラス漁では、イワシ類の幼稚魚の他に数年後には大魚となって、あなたの竿に掛かるであろう、スズキや真鯛・メバル・イカ類など、あらゆる魚の幼稚魚も大量に混獲されます。これが大問題・・・
シラスやチリメンは旨い⇒⇒だから買う人が多い⇒⇒高価で売れる⇒⇒漁師が大量に獲る⇒⇒魚類やイカ類が減少する。
 ご婦人方や釣り人よ・シラスを買うでないぞ・食うでないぞ・・・シラスは大魚の子供に喰わせようではないか・・・イワシ類の漁獲もイリコやメザシサイズになるまで数か月待とうではないか・・・
・・・イワシ類は、これくらいに成長した数ヵ月後から漁獲しようではありませんか・・・

提案します  真鯛やヒラメなどの放流事業も大事だと思いますが、放流した魚も餌となるイワシ類や甲殻類が居ないから霧散するのが現状です。むしろ、食物連鎖の一部を破壊しているかも知れません・・・

 多額の漁礁設置事業費や幼稚魚放流事業費などの一部を、「シラス漁民の休漁補償費」や「廃業補償費」に充当する方が、効率良く確実に魚族の増殖に結び付くと確信します。

 海は漁業者だけのものではありません。海水から「幼稚魚をトロールして濾し獲る」漁法は環境破壊の最たるものです。あらゆる魚の幼稚魚を一網打尽に獲る野蛮な漁法を早急に禁止することです。これには、遊漁者や一般の方が声を大にして叫ぶ以外に方法はないと思います。
 釣りを愛する諸君・・・シラスとチリメンを喰わずに・・・目前の海・軒先の堤防で大魚を釣ろうではありませんか・・・







 釣りのメッカ「四浦半島」を「釣り禁止」にしない為には

四浦半島の現状  豊後水道の四浦半島には、栄養に富んだ瀬戸内海からの潮流がプランクトンを増殖させながら流下してくる。イワシ類や甲殻類などがこれに寄るから、イワシ類などを餌にするハマチや真鯛、アジ、イカ類など、多種多様の魚が釣れる釣り天国となる。
 近年は道路が整備され、各漁村集落の堤防や海岸は、地元大分県内はもとより、福岡県や熊本県、宮崎県などからの釣り人で埋まるようになった。この、釣り人による弊害が数年前から現れて、住民からは「釣り人排除」の大コールが止まない現状が続いている次第・・・

 最近では、遊漁者の釣りマナーは非常に良くなったと思います。しかし、一部の釣り人の悪マナーに住民は大迷惑しているのが現状です。以下、四浦半島での「釣り人の問題点」を記しました。
第二土曜日は休漁日  大分県の指導で、毎月の第二土曜日は休漁日となっております。これは漁師、遊漁者相方です。釣りを強行する釣り人に漁師は怒っています。漁師が出漁してない時に、目前で釣りをするとは・・・ご協力をお願いします。
 ※ この項につきましては「釣り具販販売店での啓蒙」が必要だと思います。
ゴミは持ち帰って下さい  マナーの悪い釣り人が、残った餌類やゴミ、残飯などを放置しており、カラスやネコが寄るだけでなく悪臭に住民は困惑しております。又、漁船はレジ袋や餌を包んだビニール袋がスクリューに絡むと航行できません。ゴミやビニール袋は捨てずに必ずお持ち帰り願います。
夜間には騒がないで  四浦半島は地形的に、船溜まり堤防と民家が近いのが特徴です。釣り人の中にはレジャー気分で、深夜でも大騒ぎする人が多く居ます。静かに釣りをしたいものです。
焚き火は御法度  モイカやメバルの釣れる冬の夜は冷え込みます。焚き火で暖をとる釣り人が多く、住民の怒りをかっています。コンクリートは弾け、残り火は火災の原因となります。又、漁師の漁具などを燃やして暖をとる人も居るのこと。
雑魚を放置しない  ベラ類などの小さな雑魚を放置する釣り人は多い。放置した雑魚を狙って野良猫やカラスが寄るだけでなく、腐敗すると悪臭を放ち、ハエが発生します。雑魚が釣れた時はリリース願います。
帰りにゴミを捨てない  釣りを終えて、帰りの山中に車を止めてゴミを捨てる姿を多く見かけます。この行為は絶対に止めて下さい。・・・パトカーに捕まりますョ・・・
トイレはないヨ  住民が最も困惑しているのが、所構わずに脱糞や放尿する釣り人が多いことです。揚陸中の船の中や格納したロープや網の中、住宅に通じる細道、駐車場など、もう無茶苦茶です。・・・住民の怒りは爆発寸前、いや大爆発してます・・・トイレは家で済ましてから釣りに出よう。
クソ馬鹿は誰?  便意は我慢できない。しかし、トイレが無い・・・これが問題点なのです。以前は集落の集会所等のトイレを解放した地区もあったのだが・・・トイレマナーの悪さや管理者不足などで閉鎖したのが現状・・・行政がトイレ設置や管理をするといいのだが・・・予算がないそうだョ・・・
 悪いのは釣り人?・トイレを解放しない釣り場の集落?・何もしない行政?・啓蒙不足な釣具店・・・クソバカは誰だろうか・・・

提案します  そこで提案します。釣り具販売店で餌等に一定の金額を上乗せして販売し、この金銭を使用して、トイレや釣りポイントの清掃費用の一助とする以外に方法は無いと思いますが・・・立ち入り禁止になる前に・・・




 救命胴衣は堤防釣りの必需品

堤防には梯子がない  堤防や岬の岩場は安全な場所ではありません。特に堤防には手を掛ける凸凹がない上に梯子やロープもありません。泳げる健常な釣り人の転落溺死事故も頻繁です。船では「救命胴衣の着用」が義務化されていますが、堤防では着用してない釣り人が目立ちます。楽しいはずの魚釣りで悲惨な事故を起こさないことです。

子供にはライフジャケットを  堤防などで家族やグループで楽しく釣りをされる方を多く見かけますが、ライフジャケット無しで普段着の方が大半です。特に子供には必ずライフジャケットを着用させて下さい。転落すると海がドン深な上に、つかまる場所が無いので親子共に溺れます。




 ! 外来ゴキブリが 大繁殖 !  必見・・・ゴキブリ嫌いな方・・・

!!赤い大型ゴキブリが生息範囲を拡大中!!・・・やがて我が家にも??? 
保戸島・四浦半島の現状  豊後水道を通過する外国船は多い・・・これらの船から脱出したと思われる外来種らしき、赤くて大きなゴキブリ・・・大きさは足の親指程で扁平型であり、羽は小さい・・・同時に無数のゴキブリを見るので群生する習性があるようだ・・・動きは従来種に比較すると鈍いように思えるが・・・保戸島の住民の話では、沖縄に居るゴキブリに類似しているとのこと・・・
 保戸島で見られるようになったのは10年程前と聞く・・・その後、隣接する四浦半島先端近くの集落にも姿を見せ、近年では数カ所の集落を席巻し、その生息範囲は保戸島より1km以上離れた越智小学校付近まで達している・・・

津久見発のゴキブリを九州全域に拡大させないことだ・・・
緊急に防除対策を この赤いゴキブリに席巻された保戸島では、従来種のゴキブリも生き残っていると聞くから、食性や潜伏場所は若干違うのかも知れない・・・
 現況は、四浦半島の先端部の数カ所の集落と保戸島のみで大繁殖しているが、近く、四浦半島全域に繁殖するのは明確・・・今のうちに防除対策をすれば殲滅できるであろうが?・・・
 このまま放置すると、四浦半島全域⇒⇒津久見市街地⇒⇒大分県全域⇒⇒九州全土を席巻するのは明白・・・生態系に影響が出ると取り返しのつかないことになる・・・そのような一大事となる前に、行政に緊急対策をお願いしたいのは佳丸だけであろうか・・・

※ この四浦半島では、かって柑橘類などに甚大な被害を与えたイセリアカイガラムシが揚陸した土地だと聞く・・・イセリアカイガラムシは後年に天敵のベタリアテントウムシによって、ほぼ駆逐された経緯を持つ・・・


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